結婚して2年目の宮田です。
妻との性的な相性がイマイチで子作り以外、
「夫婦はコミュニケーションとしてのセックスを何歳までできるか」を疑問に思う今日この頃です。
今日はそんな夫婦生活の年齢、頻度について調べてみました。
仮に現在セックスレス状態の人もこれを読んで
「〜歳までこれくらいの割合の人がしてるんだ。」
とわかれば一つの目安となり安心することができますね。
Contents
夫婦生活は何歳まで？
40代で過半数の人がしなくなる
データを見ますと
35-39歳→24.2%
40-44歳→14.2%
45-49歳→20.6%
ということで
49歳までに６０％近い人が夫婦生活を終えていることになります。
30代で子作りする人が多いのでこの辺で一つ区切りになるのは想像しましたが
こんなにも多いとは・・・・！
驚くべき夫婦生活の頻度
年一回以下・・・40.4%
半年に2-5回・・7.5%
半分近くは毎月1回もしていないことがわかります。
つまり半分以上がセックスレスの定義に当てはまることがわかります。
私は男性なので女性の性的な事情はわかりませんが、
男性がもしマスターベーション抜きで月1回以下しか射精できなければ発狂すること間違いなしです。
既婚者の男性のうち半分以上は満足な夜の夫婦生活は送れていないのではないでしょうか。
夫婦生活を長く続ける方法
行為を強要しない
「いつするの？」
「前も断ったじゃん」
「今週もダメなの？」
という感じでプレッシャーをかけてしまうと
パートナーのやる気を削いでしまう結果になります。
男性も女性も追われるより追いたいもの。
ここで強要するとパートナーとの性的な行為そのものに嫌悪感を示してしまう可能性があります。
男性側は時間を考える
男性より女性の方が興奮するまで時間がかかると言われています。
男性であれば射精すれば夫婦生活自体が短時間であっても満足できますが、
女性には男性のように射精という概念がありません。
賢者タイムがないのです。
故に男性は夫婦生活を行う時はより時間をかけると良いでしょう。目安としては1時間。
もちろん自分自身が楽しみたいときもあるでしょうが、週1-2回、1時間の奉仕として割り切りましょう。
そうすれば女性側の満足度も高くなり以前より高い頻度で夫婦生活を送ってもらえることになります。
体を鍛える
お腹が出ていて髪もボサボサではどうしても性的な魅力が欠けてしまいがちです。
男性たるもの締まった体にすることでテストテロンと呼ばれる性的な雰囲気も増します。
我々男性だってお腹が出てる女性としたくないものです。
まずは自分自身の体型を変えるよう努力しましょう。
頻度を考えない
決まった頻度にすると
「今週しなきゃ！」
という義務感が生まれて性的な興奮度は落ちてしまいます。
相手の気分が良い時、性的な雰囲気が整った時だけ誘うようにしてみましょう。
タイミングを重視するという意識が大事です。
もちろん男性なのである程度の頻度で射精しないと精神衛生上は良くないのですが、
そこは一人プレイで我慢、夫婦生活を続けたいのであれば奉仕して”追われる男性”になれるよう努力しましょう。
自分がしたい時だけするのは搾取に当たります。
与えることを意識しましょう。
参照：https://www.men-joy.jp
夫婦生活っていつまで？頻度と年齢を大公開！苦痛な場合の対処法も
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