「夫・父親は平日、土日も自分の時間を持ってはいけないのか。」
「家族のために自分の全てを犠牲にしないといけないのか」
こんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
平日は朝から晩まで仕事、土日は家族のために時間を取られて心身ともにボロボロになっていました。

しかし、どんなに頑張っても嫁からは理解がされないし、
夫なら家族のために人生を犠牲にするのは当然だと誰にも認められないのが現実…。
なぜ夫だけ苦しい思いをさせられるのか?
歴史を調べていったところ
原因は「家族サービスを強要する日本独自の文化」にあることが分かりました。
実は「夫が家族サービスをして当たり前」という文化は、最近できた悪習なのです。
私はこの事実を知り、考え方を変えたことで自分の人生を取り戻すことができました。
(家族との距離感を見直し、若い愛人もいます)
今日はそんな家族サービスが悪習であり見直すべき事柄であることを説明します。
この記事を読めば、あなたは家族サービス地獄から抜け出す思考を手に入れて、自分の人生を取り戻すことができます。
反対にこの記事を読まなかったがために「俺の人生はもう終わった・・・」なんて絶望する人生を送らないことを願っています。
Contents
家族サービス=善という誤った考え方
日本の高度成長期に夫=仕事、妻=家庭が根付く
1950年代後半の高度成長期から登場した終身雇用。
これにより夫=仕事、妻=家庭という考えが定着しました。
終身雇用=クビにするのが難しい
↓
例えば全国展開している会社であれば
ある支社で欠員が出た場合、人材が十分いる別の支社から移動して人件費を抑える
↓
ある程度のスキルがあって会社都合で異動してくれる人材が良い。
反対にいえば出産で休職したり、時短勤務になる女性は都合が悪い
↓
終身雇用に都合が良い男性が積極採用、女性は採用されにくい
↓
男性は仕事、女性は家庭といった分業の方が家庭的にも社会的にも都合が良い構図となりました。
上記は全国展開を例にしてますが、会社が1箇所しかなくても様々な部署があれば同様の仕組みなります。
日本の終身雇用は古き伝統でも何でもなく
せいぜい我々の親世代〜親世代+10歳くらいから始まったに過ぎないのです。
欧米は共働き、共同育児
一方で
欧米は日本より解雇規制が緩く、日本より遥かにクビにしやすいです。
↓
人材が足りなければ現地で採用、余ればクビにすることができる
↓
女性が出産して退職しても能力があれば採用される可能性は日本より高い
↓
夫婦の共働きがしやすい
といった構図になります。
夫婦が共働きですから家庭もともに見るのが普通になります。
色んな意味で男女の平等なのが欧米なわけです。
家族サービスは日本・欧米の悪いどころ取りの制度
そしてここが問題です。
日本人は変なところで欧米コンプレックスがあり、変なところで
「日本は欧米より遅れている」と認識しがちです。
そして脈略もなく一部分だけを切り取って導入しようとします。
日本は以前よりだいぶ共働きが当たり前になってきましたが
それでも一定数まだ専業主婦の存在は聞きますし、男性ほどバリバリ働いている既婚女性はかなり少ないものです。
男性は家事、育児で頑張ってないという印象ですが、
そもそも仕事をバリバリして仕事以外の余暇時間に圧倒的に妻と差があるのに
女性と同様の貢献を求めるのは酷すぎます。
家族サービスは共感を求める女性による同調圧力の賜物
「女性は共感が大事」
女性と接すると必ず出てくるのがここの言葉です。
喜怒哀楽すべてに共感を求める女性。
やや男性からしたら理解できない部分もあるでしょう。
しかし、脳の作りがそうなっている以上、それは動かしようのない事実。
男性がいかに仕事でしんどい状況でも自分(妻)への共感は欲しいものです。
となると
女性は家事、育児でどれだけ大変だったかを男性に対して共感を求めます。
反対に男性はどれだけ仕事で大変だったか女性よりは共感を求めません。
反対に
「俺は仕事で大変なんだ!」
と女性の前でいったらやや男らしさに欠けるという認識すらあります。
となると世間の声も男性はもっと家事、育児に参加すべし!という風潮になるわけです。
そんな性差の結果
「女性は大変なのだから男性はもっと理解すべき、そして協力すべき」
という世論が形成されたわけです。
家族はそこそこでも良いんじゃない
家族にアイデンティティを持つ時代ではない
ゼクシィのキャッチコピーに
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」」
というのがあります。
結婚する人も結婚しない人も傷つけないこのキャッチコピーは秀逸です。
しかし、以前のような「結婚して一人前」というような風潮はありませんし、
「結婚すべき」を人前で言うこと自体、「価値観押し付けんなよ」的な流れになりつつあります。
そして終身雇用も崩れつつあるので、仕事こそすべて!という時代でもありません。
主に家族サービスは自分(夫)が家庭というコミュニティに属する時代は終わりました。
日本人は
「コミュニティに属する場合、義務を果たす必要がある」
という認識が強いように思います。
それは昨今のコロナで起きた自粛警察にも通じるところがあります。
⇨「私が頑張って自粛してるんだから自粛しないとダメだろ!」的なところです。
家族へは最低限の責任を果たせばいい
そう考えると家族への責任は最低限で良いのではないでしょうか。
家族へ一定の生活費、子供がいる場合は教育を受けさせることは当然として
それ以上は努力義務として少し肩の力を抜いては良いのではないでしょうか。
もちろんそれをやったら完全放置していい!ってことではないですが、
かなり家族が打ち込める趣味を見つけてあげて応援するといったことで代替できるでしょう。
今はインターネットのおかげでどんなマニアックな趣味でも繋がれる時代になりました。
1万人に1人しか興味がなくても日本全国で1万人はいるわけですから。
日本の同調圧力に屈するな
それでもなお日本には
「父親なら家族のために全部捧げるべき。」
「家族のためなら何もいらない。」
といったことはまだ公然と語れる状況ではあります。
なぜか令和のこの時代になっても「古き良き日本の姿」を目指すことはタブー視まではされてないように思います。
(そういった価値観でも否定はしないが押し付ける必要はない)
おそらくは古き良き日本=高度成長期で皆が夢を見れた時代を重ねるんだと思いますが、
少子高齢化、グローバル化で競争が激しくなった現代の日本でそれを実現することは不可能です。
終身雇用で会社が自分を守ってもくれる時代でもないですし。
そもそも高度成長期から家事は乾燥機付洗濯機、食洗機などの登場で飛躍的に家事は楽になりました。
家事への貢献としての家族サービスだけ残っているのは悪習といっても良いのではないでしょうか。
となれば家族への責任を最低限に果たしつつ限られた状況の中で自分の幸せを最大化するのが良いのではないでしょうか。
家族との適切な距離感を保つ
家庭内でのパワーバランスによりますが、
一度腹を割って家庭に「自分の時間が欲しい」と話し合ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら家族が激怒するかもしれませんが、
強制されることはできないでしょう。
仕事において退職の申し出があったら引き止めることはできますが、
本人の断固たる意志があれば拒否できないのと同様です。
いくら罵られても自分の幸せのために断固たる決意を持ちましょう。
生活費の充当、(該当すれば)家族の介護以外、自分は家庭いないと支障をきたすことはそうはありません。
逆にいえばそれ以外は努力義務に過ぎません。
家庭=幸せではなく、幸せのための1つの手段
自分の我慢の限度をこえて家族のために尽くさなければならない!
は社会の圧力or家族のエゴとも思える時代になったと確信しています。
仕事で終身雇用が崩壊して会社に滅私奉公する必要がなくなったように
家庭に対しても結婚した1/3が離婚する時代ですからすべてを捧げる必要もないでしょう。
また上述したように家事の負担も数十前より楽にもなっています。
私はそもそも結婚制度に対して疑問を持ってまして
妻として、母として、女性として1人の女性にすべてを求めるのは酷だと思っています。
それと同じかそれ以上に、
1人の人間に夫として、父として、男性としてすべて求めるのも酷だと思っています。

もちろん今でも家族は大事ですし責務は果たしていますが、あくまで肩の力を入れすぎるな!
ということが言いたいです。
多くの男性は楽しく人生を過ごせるように祈っています!

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