「コミュニケーションだけの文系職より社会に貢献しているのにモテない」
「技術職は男性割合が多く不利だ」
そんなことを思う人も多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
現在、私はエンジニアとして働いているのですが、
社員の99%は「男性」
社内恋愛をする環境にはなく、労働時間も長いので出会いに割く時間も少なめです。
しかし、コロナの影響で働き方が大きく変わる中で出会い方にも変化が起きています。
結婚のきっかけのNo.1は職場なので、恋愛事情にも大きな影響を及ぼすのは必然でしょう。
現役エンジニアでありながら経験人数100人超の私がコロナの影響による出会い事情の変化について語っていきます。
私はコロナ渦で技術職はモテるようになると確信しています。
新しい時代の働き方を支える環境において技術は避けて通れず、
比例して技術職のニーズもより高まっているからです。
コロナの影響でいかに技術職が有利なのか、またモテるために抑える点を書き綴っていきます。
読めば技術職でたとえモテない環境にいても必ずモテるようになります。
反対に記事を読まなかったがためにに「仕事は安定してるけどモテない、、、」なんてことにならないようにしてください。
Contents
コロナの影響で出会い事情に変化あり
リアルの繋がりが減少
緊急事態宣言で
多くの企業が在宅勤務となり、宣言後も在宅勤務を推奨、
完全在宅までいかなくとも在宅勤務の割合を増やす会社が増えています。
オフィスで会議ついでに雑談したり
職場で何気なく席が近くなって会話という機会は減少しました。
また
野外イベントも大きく減少しています。
イベントの数は大きく減少し、一回あたり集まる人数も減少しました。
今、人と人との出会い方において「リアル」の存在感が大きく落ちようとしています。
反対に急速に存在感を増すのは「オンライン」です。
オンラインの繋がりが好調
やや沈静化しましたが「Zoom飲み」のようにオンラインでの出会いが増えました。
オンラインでの繋がりは職場起点のケースもあるでしょうが、
職場の繋がりに捉われない趣味での繋がりも多いです。
またyoutubeを開けば出会い系アプリの広告がひっきりなしに流れるように
マッチングアプリも右肩上がりです。
参照：婚活アプリの市場規模の推移（＝マッチングエージェント調べ）
アメリカではすでに結婚の1/3がネットでの出会いのようです。
そしてコロナの影響で加速することが見込まれています。
2020年以降は「オンラインを制するものが出会いを制す」といっても過言ではないのです。
更に年齢別に適切な出会い方もまとめてみました
コロナの影響でモテる人、モテない人
接客系（飲食、営業系）は相対的にモテなくなる
今回のコロナで飲食系は大打撃を受けました。
GoToEatのように景気刺激策を行なっていますが、昨年と比較すれば売上は大きく減少。となると雇用される人も減少します。
飲食店の雇用はご存知、女性の割合が技術職とは比較にならないほど高いです。
つまり
飲食店で雇用の減少は女性たちにとって出会いの場が減少することを意味します。
（出会い目的で働くわけではなく、身近な人に感情移入するのは人間の心理でしょう）
技術系は相対的にモテるようになる
相対的に恵まれているのは技術職です。
航空会社ですら採用の大半をストップしながらオンラインの需要の高まりを受けて技術職の採用を継続しています。
オンラインのコミュニケーションを促進するZoomの躍進するなどリアルの存在感が薄れる中でオンラインを支える技術職への需要はむしろ高まったと言えます。
ライバルとなる飲食業の男性の出会いが減る一方で、今まで状況がほぼ変わらない技術職。
相対的に技術職はモテる時代が到来していると言えます。
技術職はモテるバブルを逃してはならない
ある専門家の見立てでは2-3年以内にコロナのワクチンが完成する見込みとのこと。
実際にワクチンが世に出回れば再びコロナ前のような生活に戻る可能性が高いです。
（一部オンライン化は残るにせよ）
モテたい技術職はここ2-3年で女性経験を積むべきでしょう。
何か他の職種が弱っている時に自分の職種だけモテようするのは汚いように思うかもしれませんが、今まで女性に関して不遇だったことを考えると今動いてもバチは当たりません。
理系で研究に明け暮れなから女性関係で恵まれることなく、横見れば女性と遊び狂っている文系を見てきたではありませんか。
今こそ動くべきなのです。
その上で技術職がモテるために重要な視点を5つ挙げます。
出会いで抑えておきたい重要な5つの視点
1.女性は技術に対する興味は薄い
職場の女性の割合が低いことからわかる通り、
技術者に対して「社会的安定」としての女性のニーズがあるわけで
技術自体に興味があるわけではありません。
私の職場にもいるのですが、
女性の前だと技術について熱く語ってしまう方が技術職には非常に多いように思います。
仕事を頑張っている姿は魅力的なのですが、
細部すぎる、マニアックすぎる会話は女性にとっては
「？？？」
となってしまうため
技術の話はそこそこにして女性の最近体験した楽しい体験に耳を傾けるようにしましょう。
2.女性は刺激を求めている
女性は男性以上に刺激を求めます。
コロナで外出が制限される中ではありますが、積極的に外出するようにしましょう。
しっかりマスクをして、ソーシャルディスタンスを保てば
若い人がコロナで重症化する可能性は相当低いからです。
特にマイクローツリズムのように近場で遊ぶこと焦点が当たります。
自宅から車・電車で1時間以内の遊び場を徹底的に開拓して
デートで退屈させない男性になりましょう。
会話だけで女性に刺激を与えることは至難の技です。
積極的に遊ぶ場を開拓して「刺激ある男性」であるようにしましょう。
3.職業は出会いの決め手にはならない
ここで注意したいのが職業は出会いの入り口にしか役に立たないということです。
東大生の童貞率が40%近いように
入り口で「おぉ！」と思わせても関係が深くなるためには本人の魅力が必要不可欠です。
「俺は社会から求められている技術職だ！」
と仕事に対する自負は必要ですが、男女の世界ではきっかけにしかなりません。
（入り口までいかないと勝負にならないので入り口までいけるのは死ぬほど重要です！）
職場で「仕事でできるけど自分が女性だったらデートしたくないな・・・」という同僚の人は多いのではないでしょうか。
そこまでいかなくても自分自身が「ちょっと・・」と思われないよう自分磨きを行いましょう。
技術職という肩書きが通じるのは出会いの入り口までです。
4.女性にファクトベースで物事を語らない
出会いの入り口で恵まれたら次は親密になるステップです。
技術者の方で多いのは事実ベースで話そうとすることです。
何か問題が起きた時に可能性を挙げ、1つ1つ検証するという姿勢が身についているからでしょう。
女性は相対的にロジック立てて話すことが苦手です。
感情を司る右脳が発達しているからです。
反面、男性に比べると感情の揺れ動きには遥かに正確に把握することができます。
（そのため接客系の仕事で女性の割合が高いのでしょう）
能力が高い低いというよりは向き不向きの問題なので、
あまりロジック立てず、具体的な話をするようにしましょう。
私自身、女性の愚痴に対して
「As is（現状）」「To be（理想）」で語ったり
夢について「must」「want」で聞いて大きく引かれたことがあります、、、、。
例えば
女「上司が嫌味臭い。この前の電話対応でも細かい点を指摘してくる。」
私「細かい点って具体的に何？」⇨これがアウト。
「大枠があってればいいよねー。」程度に済ますのがベストです・・・！
何も細かい点の改善点を教えてほしいわけではないからです。
5.共感ではなく女性が欲している答えを予想しよう
「女性は共感が大事」
ということは多くの男性が知っているかと思います。
しかし
共感＝ただ否定せずに同意するだけではありません。
見たもの、聞いたものに対して同じ感情を共有することを求めています。
男女で感性が大きく違うので、全く同じ感情を抱く必要はありませんが、
「きっとこういう感情を抱いているんだろうなぁ」
と予想しながら話すと会話力が大きく向上します。
技術者に限らず、男性全般は女性との会話で「答え」を求めがちですが、
答えにいきつくまでの過程に重きが置かれていることを念頭に置きましょう。
他の技術者を対女性の世界の中でブッち切ることができます。
- 中年でもモテ続けたい
- 風俗を使わず若い女を抱きたい
- 若い女性のセフレを作りたい
「中年以降がモテるようなることはない」
「あと10年若ければ・・・」
と諦めてはいませんか？
諦めるのはまだ早いです。
中年のおじさんがモテない理由は、巷にあふれるモテノウハウは20代の男性に合った方法ばかりだからです。
むしろ年齢にあったモテ方を追求すれば、年齢を重ねた方がモテるようになります。
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