夫がやることなすことに文句を言う。
自分（妻）の非は一切認めず他人のせいにする。
自分（妻）は世界一可哀想だと思っている。
そんな妻に嫌気がさす夫は多いのではないでしょうか。
私もそんな妻を持つ一人の夫です。
もちろん嫌な点だけでなく良い点もたくさん妻にはあります。
（だから結婚したわけで）
とはいえ上記のような点でうんざりしている方も多いでしょう。
今日はそんな自己中心的な妻に対してストレスを感じずに毎日過ごせている
結婚二年目の私が有効な手段について解説します！
要約すれば
「女性の本質を知る」ということです。
一問一答形式で単語を覚えても場当たり的な効果しかありません。
言葉には文脈があり、その背景には本質があります。
本質をわかれば覚える単語もグッと少なくなります。
応用するだけだからです。
既婚者向け男性恋愛サロンに属し、多くの既婚者男性と妻の関係を見てきました。
下記を見なかったがために家庭でストレスを溜め続けるなんてことがないように気をつけましょう！
Contents
なぜ女性は自己中心的なのか
環境的な観点
男性はより競争的で、女性はより共生を好む傾向にあります。
共生、協調といってもいいでしょうか。
職場に男性・女性がいて全く同じように接している、
特に新人の男女に対して同じように教育している人はいないでしょう。
以前よりパワハラに対して敏感になり厳しく指導することはなくなったでしょうが、
それでもミスが起きた場合、
女性より男性に対して厳しく接する人の方が圧倒的に多いものです。
同じように劇詰めしたら辞めてしまいますからね。
女性はより否定されにくい環境にいる傾向にあります。
（女性の方が生きるのが楽という意味ではない）
生物学的な観点
生物学的にも女性は男性より精神的に脆く、
うつ病の比率は男性の２倍とも言われています。
男性に比べてホルモンバランスが崩れやすく
性格の浮き沈みが男性以上に大きいものです。
そんな特性を持つ女性ですから
「自己を否定されること」
に対して過度に敏感になっています。
本能と呼んでもいいでしょう。
そんなことを踏まえると
「自分は間違っていない！」
という思考傾向は止むを得ないのかもしれません。
わがままな妻へ対応する3つの対処法
①妻のわがままの基準を上げるな！
優しい男性にありがちですが、妻のわがままを聞いてしまうこと。
これは優しそうに見えて実はNGです。
女性に限らず人間は前日比で動きます。
一度そのわがままを聞いてしまうと「基準」を作ってしまうことになります。
そこで基準ができ、次回以降その基準を下回ると
「以前より冷たくなった」となってしまうわけです。
よってここはグッと堪えて譲らない一線を設けるべきです。
「ここで嫌われたら離婚に・・・」
「家庭での空気が重くなる」
なんて思うかもしれません。
しかし、離婚は多大なエネルギーがかかるのでそんな簡単にできませんし、
毎日顔を合わせてるので、そんな何ヶ月も重い雰囲気は続かないものです。
（それこそ離婚すべきだ）
基準を高くしなければ、少しわがままを聞くだけで喜ばれるようになるわけです。
私は妻に対して基準をもっていてそれ以上理不尽な理由で怒っていたら
その場を出て行くことにしています。
男女関係というより人間関係は前回比が大事です。
良い人は良い分だけ基準が上がってしまうことを肝に命じましょう。
②魅力的な男性になれ！
女性がそこまで増長するのはなぜか？
それは単に舐められている可能性が高いです。
女性は男性以上にパワーバランスを気にするもです。
・収入
・男性的な魅力
のいずれor全てで舐められている可能性があります。
いずれかor全ての能力を上げれば
「捨てられるかも・・？」
と本能的に思うようになり増長を抑えられる可能性が高くなります。
私は土日も働き、ジムへ通って見た目を気をつけています。
そのためか妻から
「私がおばさんになっても捨てないでね。」
と言われています。
亭主関白な家庭ではありませんが、尻に敷かれている実感はありません。
そのくらい魅力的な男性であるよう努力しています。
③愛人作って多面的に妻を見ろ！
破壊的な手法ですが、これも有効です。
愛人を作るなんて倫理的に無理だろう…？
と思ってしまうかもしれませんが、事実はそんなことはありません。
多くの男性が浮気経験があります。
ある統計によければ4人に1人の男性に浮気経験があります。
愛人は別世界の話ではなく、すぐそこにある話なのです。
そして愛人を作ってみるとどうなるか。
ここの点においては妻より良いが、この点に関しては妻より悪い
という点が必ずでてきます。
私自身、愛人がいます。
土日どちらかを妻、どちらかを愛人と過ごすことで非常にリフレッシュできています。
そして妻との生活の満足度も高くなりました。
妻と愛人を比較した場合、総合点は妻に軍配が上がります。
・夫婦将来のことを考えていること。
・忙しい中で家事をやってくれていること。
・良い時も悪い時も付いてきてくれること。
さらにいえば私は結婚直前に起業して失敗、
どん底の時でも一緒にいてくれた妻と結婚しました。
そういった事情もあり総合点で妻に勝る女性はいないでしょう。
ただ総合点であっても人対人なのでいつも完璧であるはずがない。
そんな時に息抜きも兼ねて愛人を作ってガス抜きすることをおすすめします。
我慢だけしていて人生楽しいか？
日本は「こういう生き方をすべき」といった縛りが強過ぎるように思います。
縛りが強いと生き方が窮屈になり人生を楽しむことができません。
何も修行するために生きているわけではないと思います。
少し肩の力を抜いて人生を楽しんでみませんか。
何も仕事も家庭も何もかも捨てろと言っているわけではありません。
余暇時間の一部を使って普段溜めているストレスを解消しましょ！
くらいのトーンです。
仕事でもストレス、家庭でもストレスだと
「何のために私が生きてるんだ？」
と時折思っても仕方ないでしょう。
個人の価値観でいえば
「人生に目的なんてない。死なない限りで少し楽しむべき」
と思っています。
既婚者でも愛人ができる方法はたくさんあるので下記をご参考にしてください。
- 中年でもモテ続けたい
- 風俗を使わず若い女を抱きたい
- 若い女性のセフレを作りたい
「中年以降がモテるようなることはない」
「あと10年若ければ・・・」
と諦めてはいませんか？
諦めるのはまだ早いです。
中年のおじさんがモテない理由は、巷にあふれるモテノウハウは20代の男性に合った方法ばかりだからです。
むしろ年齢にあったモテ方を追求すれば、年齢を重ねた方がモテるようになります。
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