「毎日刺激がなくてつまらない。」
「残りの人生あっとういう間に終わるんだろうな」
そんなことを思う人も多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
客観的に見てそんなに悪くない人生。
仕事も家庭も安定している。
しかし、何か物足りない。
何となくこのまま
残り数十年の人生を終えるんだろうな・・・
そう思っていました。
しかし、今は違います。
今は一分一秒を惜しみ楽しい人生を送れています。
鍵は何と言っても時間の使い道を変えた事です。
時間は有限です。
時間をいかに有効活用するか、
そしてどんな事に時間を使うかが大事なのです。
今日はそんな人生を楽しくさせる
方法についてお伝えします。
今日の記事を読めば
人生が100億倍楽しくなることをお約束します。
反対に記事を読まなかったがために
「人生味気ないな。」
なんて思わないようにしてください。
Contents
人生の限界が見える30代
残りの人生が既存の延長線上に感じる
30代であれば転職したばかり以外、
仕事も安定してくる頃ではないでしょうか。
何となく社会的な地位もあり、安定しています。
しかし
安定＝刺激がないことを意味しています。
経験したい事は大体経験して
「え、こんなことあるの？」
なんて心の底から驚く事は少なくなっていますよね。
推理小説でいえば犯人がわかっている状態です。
「自分の人生はこのくらいの幅に収まっていくんだろうな」
という
予測できる状態が人生に飽きている原因です。
高尚な言葉は役に立たない
「今ある幸せに目を向けよう」
「あなたより恵まれない人はたくさんいる」
こんな耳障りな言葉を
聞くことがありますが何の役にも立ちません。
自分はそう感じる以上、
退屈なものは退屈だからです。
日本より生活水準が低い国々が
世界にたくさんあったところで
「で？」となるだけです。
所詮、他人の見聞きしたことなど
体感しようがないからです。
大事なのは他の誰との比較ではなく
過去の自分との比較が大事になってくるのです。
人生が飽きるかどうかは変化率次第
上記で述べた通り、
人生が飽きるかどうか、刺激があるかどうかは
自分の人生の変化率に依存します。
100⇨101：大した変化は感じません。
100⇨200：大きな変化を感じます。
そして
現在の仕事、趣味、家庭に対して
全力投球しても劇的に伸びることはほとんどありません。
既にテストの点数でいけば
80点/100点程度以上になっているからです。
50点⇨80点：そんな難しくありませんが
80点⇨90点：死ぬほど大変なことでもあります。
すなわち
現在頑張っている事を手放す必要が出てくるのです。
既存の人生のやる事を最小限にして新しい事に全力投球
現在の評価が下がる事を受け入れる
仕事を頑張っておられる方は多いと思いますが
仕事は平日の中で最も時間を取られる事柄でもあります。
仕事を頑張る⇨美徳ですし、誰も否定しようがありません。
しかし
だからこそ仕事の比重を下げるべきなのです。
理由は時間を作り出すためです。
誰しも平等に与えられている1日24時間の中で
仕事は最小限にこなして
気まずくならない範囲で定時で帰らなければなりません。
パレートの法則をご存知でしょうか？
有名な「80:20」の法則です。
当てはめれば
仕事の80%成果は20%の時間で生み出されたわけです。
これに則れば仕事時間を20%削っても
せいぜい仕事の成果の5%以下しか変わらない計算になります。
毎月の成果が5%変わっても人生に大きな影響はありません。
これにより新しい刺激を得るための
原資である時間を捻出することができます。
多少、周囲からの評価は下がるかもしれませんが
最低限こなし、ありのままの評価を受け入れましょう。
周囲のための人生を歩む必要はありません。
浮いた時間で新しいチャレンジに全力投球
私は定時で上がって新しい事に全力投球してきました。
・プログラミング
・女遊び
・ブログ
直近5年間でそれぞれに年単位で打ち込んできました。
人によって私が打ち込んだ事をどう思うかわかりませんが、
どれも0から始めました。
0からやるとどんな事をやっても上達するものです。
短期間で0⇨50はいきます。
プログラミング
エラー文が全くわからなかったが今ではググって解決できる
女遊び
女性にまるでモテない陰キャラだったがクラブに出入りできるようになる
ブログ
多くの人が読んでくれてブログを通して様々な新しい出会いが生まれる
と言った感じです。
0⇨50は実に多くの刺激を生んでくれるものです。
人生は積極的な暇つぶしである
日本人的な発想で
「人生は有意義にしなければならない」
と思うかもしれません。
私も以前はそう考えていました。
しかし
アフリカへ渡った日本人の友人の話を聞いていると
そうでもない事がわかりました。
・待ち合わせの時間に平気で数時間遅刻
・仕事は納期通りに絶対に終わらない
・家族が元気ならハッピー
的な感じです。
「何者かにならなくてはならない圧力」
が大きい日本。
しかし、友人の話を聞いてから
「自分は何者にもならなくていい」
と思うようになりました。
究極的にいえば人生は暇つぶし、
それも積極的な暇つぶしです。
どうせ暇つぶしをするなら楽しい方が良いでしょう。
私はもう周囲の体裁を取るために人生を歩む事はありません。
最低限の生活を担保しつつやりたい事に手を出し続けていきます。
- 中年でもモテ続けたい
- 風俗を使わず若い女を抱きたい
- 若い女性のセフレを作りたい
「中年以降がモテるようなることはない」
「あと10年若ければ・・・」
と諦めてはいませんか？
諦めるのはまだ早いです。
中年のおじさんがモテない理由は、巷にあふれるモテノウハウは20代の男性に合った方法ばかりだからです。
むしろ年齢にあったモテ方を追求すれば、年齢を重ねた方がモテるようになります。
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