「今日は妻から妊娠しやすいタイミングと連絡が。気が重い。」
「気分が乗ってなくてもセックスするのがつらい。」
そんな悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
妻から「来週は頑張る日、大丈夫だよね？」というプレッシャー。
確かに子供を望んでいるがこの作業感が何とも言えません・・・・。
私は多くの既婚男性の不倫コンサルをしています。
その中で妊活に関する話も数多く聞いて解決の提案をしています。
少し工夫をするだけで、
嫁にも興奮をしていて、付き合いたての頃のように興奮してセックスを楽しむことができています
鍵は何と言っても男性の身体の構造を理解して性欲をコントロールすることです。
「子供を持つため・・！」
と自らを奮い立たせてもますます妊活がつらくなるものです。
かといって何も考えず自慰行為をしても余計に妊活が辛くなるものです。
男性の性欲の仕組みをしり、正しい性欲のコントロールの仕方について触れていきます。
この記事を読めば妊活も楽しく行うことができます。
反対にこの記事を読まなかったがために「今日も妊活しないと・・・」とプレッシャーでしんどい思いをしないようにしてください。
Contents
妊活により性欲の発散がしにくくなる
義務感で興奮度合いが下がる
妻とカレンダーを共有し、妊娠しやすい日程を確認します。
妻「（カレンダーを指して）今月、この辺りが妊娠しやすいから」
人生史上初めて「セックスが義務」になる瞬間です。
結婚前、女性とセックスすることだけを考えて行動した過去が嘘のよう。
いざ避妊せず快楽の頂点のはずがいざ体験してみると義務感からから全く興奮しません。
「今日この女性と関係が口説けるかも・・！」という未知への興奮はなく、
文字通り種付けといった作業感が付きまといます。
自分自身ですら性欲を発散できなくなる
それこそ子作りの日を忘れて前日に自慰行為をしたらもう大変・・・！
「子作り日」に役に立たないことも発生します。
結婚前であれば好きなだけできた自慰行為をコントロールする日々。
「子作り」自体で多少発散できますが、興奮度が低いセックスでは性欲を全て解消することができません。
妊活を楽しく行うには？
妊活直前にお気に入りのAVを見る
妊活前、シャワーに入る時にAVを見るようにしましょう。
私は妊活前に必ずAVを見て絶頂前にシャワーを終えていました。
ここで発見したのが男性も女性と同様
雰囲気つまり準備運動が性欲の高揚に必要ということです。
「気分が乗っていないのに妊活！」
よりは
「AVで気分をウォームアップしてから妊活！」
のが気分が乗ります。
そして妊活に入ってからシャワー〜妊活までの時間をできる限り短くしましょう。
時間が空きすぎると性的に冷めてしまい、スイッチを入れるのに時間がかかります。
余談ですが口説く前の雰囲気の重要性を妊活に入って初めて知ったのはここだけの話です（笑）
自慰行為を大きく抑える
定期的に自慰行為をすると快楽から抜け出すことができません。
この辺はダイエットと一緒で、
定期的にカロリーの高いものを摂取してしまうと体がカロリーを高いものを欲した体になってしまいます。
もちろん稀にするのは良いのですが、これはダイエットのチートデイのような位置付けです。
※チートデイ：ダイエット中、たまに高いカロリーを取らないと体が消費しない体になるため時々カロリーの高いものを摂取することが必要
私は2週間に1度くらいまで頻度を落としました。
おそらく自慰行為を覚えた中学以降でここまで頻度が低くなったことは記憶にありません（笑）
ただおかげで体が自慰行為を求めない体となりました。
当然、妊活もスムーズに行うことができています。
ただ妊活にも”息抜き”が必要
それでも妊活中は性的に満足できない日が続く
以上、妊活がスムーズにいく方法を紹介してきました。
これらは「限られた中」で取れる最善の方法を紹介したつもりです。
しかし、ここで考えてほしいのですが
「限られた状況」の枠組みを外すことです。
「好きな時に好きに性欲を発散できない」
という枠組みを外せないか私はいつも考えていました。
たまには妻以外の女性を抱いても良いのではないか
女性は身体と感情が一致していますが、
男性は身体と感情が一致していません。
男性は何の感情もなくとも性的に興奮できますが、女性は感情がなくては興奮できない生き物です。
「男性は妻をいかに愛していても性的興奮かどうかとは異なる」
ことはもうご存知の通りでしょう。
ここで提案したいのは「妻以外と関係を持ってもいいのではないか？」
ということです。
突拍子もないことを言っているのはわかります。
しかし、いかに高い理想があっても食べなければ空腹になると同様、
いかに妻を愛していても性的に満足できないことはあるはずです。
本能に逆らって性的な抑圧が子供を授かるまで、そして授かった後も続くことは私は我慢できません。
妻を愛しつつ性的に満足な生活を送る良いところ採りな生活を私は送っています。
抱いた女性を思い出せば妊活も楽になる
何の罪悪感の解消にはなりませんが、妊活の時に楽になります。
というか妻への背徳感からある意味で興奮することができました。
おそらく多くの男性が妊活中に過去抱いた女性を思い出して自分自身を奮い立たせたでしょう。
しかし、妻と交際〜結婚が数年経つと過去抱いた女性たちの記憶も薄らいでいくものです。
「夢と現実の間」といった思い出し方になります。
ここで妻以外の女性と直近で関係を持っていれば妊活も大変楽になりますし、
何より性的な満足度が段違いに上がります。
妻は妻として全力で愛しつつ、自分の性的な部分でも大いに満足しても良いのではないでしょうか。
夫婦ともに頑張るのは良いですが、男女で身体の構造が違います。
男女同じ行動するのは道徳的に正しくとも男性個人の生き方として楽しいかは別物です。
多くの男性に男女の違いの現実に気づき、自分自身の人生を楽しんでほしいと願っています。
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