「妻を愛しているが他の女性を好きになってもいいのではないか。」
「結婚以後、妻以外の女性と関係をたまに持つことがなぜダメなのか。
そう思っている人は多いのではないでしょうか。
私自身、結婚二年目ですが大いに疑問に思っている1人です。
そして既婚者男性の恋愛サロンに属しているのですが皆、同意見です。
探すとありますね！様々な愛の形。
すると何と婚外交渉（パートナー以外との性行為）を容認する結婚形態があることがわかりました。
名前はオープン婚です。
今日はそんな社会の変化に対応したオープン婚について説明したいと思います！
自分が知っている現存の結婚制度以外なんて日本にあるの！？
って感じです。
読まなかったがために知らないまま現在の結婚制度に縛られ続けて人生を損しないようにしてください！
Contents
オープン婚とは？
名前の通りオープンな結婚形態で一言で言えば婚外交渉あり、
配偶者以外のパートナーとセックスを容認しているカップルになります。
そして次なる特徴は上記を容認しているので、
不倫・浮気による慰謝料の請求ができないことがあります。
結婚→不倫→精神的苦痛→慰謝料という図式ですね。
お互いが容認しているので精神的な苦痛がゼロになるからです。
言い換えれば
「結婚とセフレの良いところ取りといったシステム」
と言えるでしょう。
セフレより法的な結束力が強く、
結婚より身体の関係の束縛が緩やかというもの。
また「お互い」と言っているいるので夫婦のどちらかがOKでなければオープン婚は成り立ちません。
また契約書でも交わさない限り、ある日、パートナーから
「オープン婚はやめたい」
と言ってくる可能性もありますよね。
つまりお互いが合意の上で成り立つシステムとなります。
結婚がお互いの意志で行うことなので、オープン婚もお互いの同意が必要ということになります。
そして世の中に受け入れられているとはいえないオープン婚。
調べてみると下記の特徴があると言えます。
オープン婚に向いている人の５つの特徴
パートナーを全く束縛しない人
パートナーが自分以外と性交渉しても問題ない＝所有欲・独占欲が少しでもある人には向かない制度となっています。
芸能人の不倫であれだけバカみたいにニュースにする日本ですからね。
特に男性は所有欲、女性は独占欲が強い傾向にあります。
そのどちらも夫婦に存在しないのは非常に珍しいものです。
ただ興味深いことに結婚後にオープン後になるカップルも一定数いるようです。
結婚してしまったから
「もう私はオープン婚できない！」
なんて諦める必要はありません。
マンネリ解決のカンフル剤として考えている人
結婚当初は愛し合って性的にお互いに満足していたとしても
結婚歴が長くなることでマンネリは避けて通れないものです。
そのマンネリ化の1つの解消方法がオープン婚になります。
欲求不満であっても外で解消することができない！
となるとますます夫婦仲が険悪になってしまうものです。
外に新しい関係を求めることがカンフル剤になると思っているカップルに向いています。
不倫＝体ではなく心が繋がったらと思う人
パートナー以外と性行為をすることで愛情が侵害されたことにならない
と思っている人が向いています。
世の中の多くが
心＜身体
と思っていますが、オープン婚の人たちは
心＞身体
と思っています。
心が最終的に自分のところにあれば良いという考えを持っている人が向いています。
結婚後も努力できる人
新しいパートナーを求める以上、自分を磨き続ける必要があります。
見た目だけでいっても加齢とともに老けて太りやすくなるので普段から節制が必要となりますし、
飽きさせないトークという意味でも異性を飽きさせない日々刺激的な経験を積んでいかねばなりません。
自分の周りを見ると仕事と家庭の忙しさから
見た目の魅力が落ち、話も固定されているという人が多いように思います。
そんな中で周りに流されず常に性的に魅力的である存在になれるよう努力が継続できる人に向いています。
自分に絶対的な自信がある人
心のどっかで
「自分のパートナーが取られてしまうのでは？」
と不安に思う人もいるはず。
それが普通でしょう。
しかし、オープン婚を容認するカップルは「最終的には自分の元に帰ってくる」という認識があります。
そうじゃなきゃ結婚生活が成立しないからです。
他の一部は他の同性に負けるとしても総合的な魅力では自分が一番という自信がある人が向いています。
配偶者以外にも各場面に最適な人を見つけよう
オープン婚という形態を知る以前から自分自身
「結婚したら妻以外の女性を愛してはいけない」ということに疑問を持ち続けていました。
友人と話していて疑問は確信に変わります。
友人は既婚・子供2人と周りから見たら幸せな家庭ですが、聞いてみたら
「子供がいないと妻と話すのがしんどい」
「妻と会話する時はタイミングを見計らっている」
と言っていました。
2人きりで会話できない夫婦なんて夫婦と呼べるものか？
と疑問に思いました。
子供のことを考えると安易に離婚もできないのはわかります。
しかし、それで「男性として」家庭に推しこもったままでいいのではないでしょうか。
男性にとって性的な欲求は相当強いもの、それを押し殺しても人生は楽しくないでしょう。
自分の人生を楽しくするためにもあらゆる場面でパートナー以外の女性を追い求めるべきです。
それすら我慢して修行僧みたいな生活をしても死ぬ間際に後悔するだけです。
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