「結婚しなきゃ良かった！」
「独身前より数倍ストレスが増えた！」
そんな悩みを持つ男性は多いのではないでしょうか。
結婚は独身時代に比べて様々な方面で生活に制限が出るもの。
その制限範囲はすべての部分に及び、家庭はもちろん仕事にまで影響が出ますよね。
そんな制限がきつくなるに連れて
結婚＝地獄
のように感じる男性もしばしば現れます。※大丈夫です。悩んでいるのはあなただけではありません。そして、そんな結婚＝地獄と思える瞬間にもパターン分けできることに気づきました。
今日はそんな結婚しなきゃ良かったと思う10選を紹介します。
私は結婚前は恋愛コンサルとして活躍、400人以上の生徒を指導してきました。
その中には結婚した生徒も多く、結婚してから有難いことに連絡を取り合う仲であります。
そんな生徒たちからのヒアリング、地獄の瞬間をまとめていきます。
またそんな地獄に対しての考え方についての考察も記載しています。
結婚生活に一石を投じるどころか隕石級の考えをあなたの思考に直撃させてみます。
これを読むことで結婚に対しる考え方が変わり人生が生きやすくなるでしょう。
反対にこれを読まなかったがために地獄に感じる日々が続く・・・
なんてことがないようにしてください。
Contents
結婚しなきゃ良かったと思った瞬間10選
1.結婚後、妻が怒りやすくなる
良くも悪くも取り繕う必要はなくなります。
結婚前の恥じらいはどこえやら・・・・
起きてから寝るまで一緒にいるので、生活のすべてを見ることになります。
全て完璧な女性なんておらず、中にはだらしない一面を見ることもあります。
そんな警戒心の低下のせいなのか
今までは注意すらなかった些細なことも指摘が入るようになって喧嘩の一因なったりします。
例えば片付けや掃除が甘かったりするだけで
「何でこんなこともできないの！？」
「何回いえば気がすむの！？」
なんて激昂されることもしばしばです。
2.家事に時間を取られる
多くの夫婦で家事の分担は死活問題でしょう。
平均的に妻の方が家事の時間が長い日本ですが、
それはそのまま妻の不満へと直結します。
「私はこんなに頑張ってるのに夫は全然協力しない」
的なことを思っている妻は日本全国にいます。
仮に夫が協力的だったとしても家事のやり方が基準以下だと容赦なく
お怒りに触れることになるのも悩みのタネの1つですよね。
3.趣味が制限される
1人でふらっと夜の街に出かけて深夜に帰ってきたり
気軽に朝帰りすることはできなくなりますよね。
週末に朝まで遊んでいたことがしばしばありましたが、結婚後はなくなりました。
また以前であれば気軽に出かけることもできましたが、
「どこ行くの？」
「何時に帰るの？」
と行き先や時間帯を聞かれ羽を存分に伸ばすこともできなくなります。
また手を出せる趣味の範囲も結婚前に比べて時間的、金銭的に小さいものを選ばざるをえなくなります。
4.不機嫌の矛先の100%が夫へ
これが一番のストレスの根源でしょう。
妻のストレスが溜まった場合、夫にそのはけ口が向かうこともしばしばあります。
生理中に代表されるように不機嫌な時が多々あり、
地雷を踏み間違えると一気に妻が爆発します。
感情の出口は家庭しかないため、夫はそのストレスをすべて受け止めることになります。
5.自由に金銭は使えない
小遣い制の夫も多いのではないでしょうか。
月3万円の小遣いであれば1日1000円ほど、
ランチを外食にすれば自分が使える金銭はほとんどありません。
また使い道に関しても自分が思う通りに使っていいわけではありません。
高額であればそれなりに妻の監査が入りします。
買いたい物が自由に買えない・・！
そんな悩みを持つ夫は多いのではないでしょうか。
6.仕事に100%没頭できない
私は12時間くらい仕事をするのですが、やはり妻は良い顔をしないもの。
仕事の最中に
「まだ仕事は終わらないの？」
と電話がかかってくることも度々あります。
私の仕事へのスタンスは全力投球
VS
妻の仕事はほどほど家庭重視
がぶつかる瞬間です。
夫が仕事で頑張ってるかどうかは妻には見えにくい部分もあるので、尚更でしょう。
7.お互いの家族との軋轢
夫婦関係は2人だけの問題ではありません。
お互いの家族も関係してきます。
夫婦間が良くてもお互いの親、場合によっては兄弟との喧嘩があります。
特に義母・義父の関係
もしくは妻と夫の両親の仲が悪いと夫婦関係に相当な悪影響を及ぼします。
そしてそこで喧嘩になれば
「あなたは私の味方をしてくれないの！？」
なんて事態にも発展、またこれもきつい地獄の1つになります。
8.妻から色気がなくなる
特に子供が生まれると顕著になります。
家庭の大部分、時間が子供に割かれることになるので、
その分おしゃれする時間がなくなります。
結果、妻が「どこにでもいるお母さん」となり、
性的な魅力感じる女性でなくなってしまいます。
見た目でいえばスカートからGパンへ、
オシャレなバッグは機能性抜群のリュックへと変わります。
上記はまだ良い方でしょうが一番は体重の増加でしょう。
5kgも太れば女性は一気に別人になってしまい自他共に認める「母ちゃん」の誕生です。
一度母ちゃんになってしまったら性的な魅力を感じるのは至難の技でしょう。
9.自家発電ができない
これは多くの男性が悩んでいることでしょう。
独身時代であれば夜寝る前に思う存分AVみながらストレスを発散できたでしょうが、
これは結婚するっとコソコソして発散しなくてはなりません。
結婚後にビデオボックス（桃太郎）の意味を初めて理解しました。
思う存分、自家発電したいんだなと。
場合によっては会社の個室トイレで行う人も多いと聞くのでこの辺も大きなストレスの1つでしょう。
10.気軽に異性と遊べない
1対1で新規の女性と気軽に遊べない。
口説きたいのにその一線を超えることができない。
新たな刺激を受けることができない。
そんな葛藤にモンモンとしている既婚男性は多いのではないだろうか。
これも家庭を持った責任ゆえの宿命なのですが、これも大きなストレスの1つですよね。
1人の女性にすべてを求めるな
以上、結婚＝地獄の特徴10選を記載しました。
ここで気づいたかもしれませんが、
女性、恋人、妻すべての役割を1つの女性に求め、
それぞれのステージングに合わないこと
↓
地獄になっていることはおわかりになりましたか？
我々は1人の女性に様々なことを求めすぎなのです。
自由やら性的な快楽、安定すべて1人の女性ですべて達成することは現実的に考えて不可能です。
ではどうするか？
答えは1つ、妻にないものを「外」に求めるしかありません。
家庭という安定も欲しいし、外で新鮮な刺激を受けたいー。
こんな2つのライフスタイルが両立できれば人生は相当楽しくなります。
私はこの2つのライフスタイルを両立して人生がすげー楽しくなりました。
「結婚したら家庭のためにすべて捨てろ」
これが日本の同調圧力というか生きづらさの根源な気がしています。
もっと自由度を上げても良いのではないでしょうか。
選択肢がある中でやっていること、消去法でやっていることでは
ストレスの感じ方が何倍にも違うと思います。
同調圧力に屈せずに楽しい人生を追求してみませんか。
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