「自分がどこへ出かけるにも妻が行き先を細かく確認してくる。」
「定期的にスマホの中身を全部チェックされ、異性のメッセージは全部確認される。」
「仕事中でも電話をかけてくる。まるで監視されてるよう。」
こんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
まるで看守、保護者のような妻からの監視によって息苦しい日々を送っていました。
何か執念に近いものを感じ、時には恐怖すら感じていました。
ただ今は違います。
今はそんな息苦しい日々から解放されて快適な日々を過ごしています。
鍵は何と言っても
・ボロを出さない
の1点です。
「火のないところに煙は起きない」のであれば
そもそも「煙すら起こさない」ようにしてきました。
結果、嫉妬からくるストレスを感じないようになりました。
今まで数百人の男性の相談に乗ってきましたが
上記が一番効果があるというお話をいただき自信をもって語ることができます。
この記事を読めば監獄のような家庭の圧迫感から解放されるきっかけが掴めます。
反対にこの記事を読まなかったがためにに
「生活のすべて妻に見られてるみたいで息苦しい・・・」
なんてことがないようにしましょう。
Contents
なぜ妻の束縛が強いのか？
女性は独占欲、男性は所有欲が強い
女性は先天的は独占欲が強い構造になっています。
進化の過程を考えると納得できるもので、
男性は何人でも子供を作ることができますが、女性は生涯で設ける子供の人数には限界があります。
また子供を育てるには周囲のフォローも必要になるわけで男性の協力が不可欠になるわけです。
そうなると必然的に
1人の男性から受ける愛情の割合が高い方が生存戦略的に有利になります。
（反対に男性は愛情を分散＝浮気性の方が子孫を残す可能性は高くなります）
生存戦略的な有利さはそのまま子孫へ受け継がれてよりその特徴が強くなります。
平均で言ったら人類史上女性は一番嫉妬が強いのではないでしょうか。
女性は孤独を嫌い、男性は自由が好む
そんな生存戦略的なところもありますが、
ご存知、女性は共感・協調を好む生き物です。
男性は相対的に競争心が強く一人でもガツガツ行動できる割合が高いです。
そうすると
「1人でいたい男性VS誰かと一緒にいたい女性」
という図式になります。
同じ時間の量を過ごしていても
「束縛を強く感じる夫VS孤独を感じる妻」
という感じ方になりやすいのです。
そして夫婦関係は対人関係の中でも最も
・一緒にいたいと思えば叶う関係
・一緒にいたいという正当性が成り立ちやすい関係
でもあるわけです。
それがある場面では「嫉妬」という歪んだ形でアウトプットされるわけです。
人の怒り方には法則性があり対応策を練ることが重要
これから「嫉妬心が強い妻への対処法7選！」を記載します。
ただ7選を個別に暗記して実行しろ！という話でありません。
この7つを抽象化⇨対応策を考えるということが重要です。
例えば「3.昔の交際遍歴⇨聞かれても答えない」は
「妻が過去の夫の過去の交際相手すら嫉妬する」という内容ですが
究極は「妻の前で（仕事以外の）女性の話をしない。」ということです。
これをどう応用するかが重要です。
怒り1つ1つの個別事象に全部対応しようとするとモグラ叩き状態になり、精神的に参ってしまいます。
これが妻の怒りのパターンを読み取ることでだいぶ準備すべき対応策が減ってきます。
そうすると「ここをこうすれば妻は怒らないだろう。」という事前準備ができます、
是非やってみてください。
嫉妬心が強い妻への対処法7選！
1.LINEの連絡先は非表時/ブロックリストも含めて女性は消す
まずは信頼の失墜を避ける方法から。
仕事に関係ある女性以外、そして旧知の仲や妻と面識がある女性以外の連絡先をLINEから一掃します。
野球で言えばファールすら与えないレベルです。
ここまでくればいつ妻からスマホをチェックされても疑いの余地すらありません。
いや、俺はどうしても連絡先を取りたいいい感じの女性がいるんだ・・・！
という方はその女性の登録名を男性名に変更、LINEアイコンも男性っぽいものに変更してもらってください。
2.仕事中に妻からの電話⇨ビデオ通話で信用担保
仕事中に限りませんが妻と一緒にいない時に電話がかかってくる場面。
「誰と一緒にいるの？」なんて野暮な会話はせず、
ビデオ通話に切り替えて一緒いる人が見えるようにしましょう。
顧客との会議以外なら問題なく見せられるはずです。
動画で見せれらた妻はもう一安心でしょう。
詮索すらされないレベルで情報開示すれば妻も納得です。
「ここまでしなきゃいけないのか・・・」
と思う人もいますが、あくまで1つの手段なのでmustな話ではないことを念頭に置いておいてください。
3.昔の交際遍歴⇨聞かれても答えない
妻から昔の恋愛話を振られる⇨過去の恋愛の話をしたらキレられる
なんて方もいらっしゃるでしょう。
そもそも過去の交際遍歴は答えないようにしましょう。
「昔すぎて忘れた。」
「●●（妻のこと）以外の人は忘れた。」
「付き合ったことない。」
なんて感じで何でも構いません。
「今でもその女から連絡が来たら会うの？」
なんて会話が妻から来たら面倒だからです。
問題の根幹から芽を積みましょう。
4.予定はスケジュールで共有
夫婦の予定はカレンダーで共有するようにしましょう。
妻の予定を聞くと「何でそんなに私の予定が気になるの？誰かと会うの？」なんてことがあるからです。
男性は仕事に意識が行くと妻の予定も忘れがちになるので、
それを防ぐために予定はスケジュールに入れて共有してもらうようにしましょう。
妻も自分の行動がわかるので安心してくれるはずです。
5.好きなタイプ⇨「興味ない」と深掘りしない
好きな芸能人の話も嫉妬を生む種になりかねません。
好きな女優をあげると
「私より若い」
「私よりスタイルが良い」
「私と顔が全然違う」
といった感じで難癖を付けられたことが度々ありました。
最近では
「オッサンだから芸能人が全部同じに見える。興味ない。」
ということで会話を一蹴するようにしました。
妻は「会話が面白くない。」と言いますが気にせず突き進みましょう。
6.遊ぶ場所に来たことがある/ないに言及しない
妻とどこかへ出かけた時も誰と来たか忘れるのが男性というもの。
記憶が薄いスポットは全部
「何か男友達と来たことがあるかも。」
「友達が来て、ここ（スポットのこと）の話は聞いたことあるよ。」
という切り返しをしましょう。
下手に「妻でもない過去の交際相手と来たの？」のような話に発展すると面倒だからです。
7.1人の時間が欲しいと懇願する
以上、信頼を落とさないためにやや過激な方法を提示してきました。
しかし、我慢の限界を超えているケースもあるでしょう。
そんな時こそ妻に懇願して
「1人でそっとして欲しい時間がある。」
とお願いしてみましょう。
意外と聞き入れてくれるものです。
そしてその時の言い方ですが「お前の束縛はもう限界だ！」なんて声を荒げてはいけません。
女性に限らず人間は自分のことが悪いとは思わない生き物です。
相手に華を持たせて結果を取りに行くのが大人のやり方です。
「妻のことが嫌いなわけではない。
日頃から仕事で疲弊しているので、ゆっくり誰にも干渉されずに一人の時間が欲しい。
少しの時間で良い。家事や育児で疲れるののもわかるから。」
と言いましょう。
当然、妻も言い分からあるでしょうが渋々認めてくれるはずです。
それでも認めてくれないのなら妻との関係を見直す機会かもしれません。
男性はその気になればいつからでも恋愛を楽しむことができます。
最後の一線だけは残しておくようにしましょう。
出口や逃げ場ない状況が人間を一番精神的に追い詰めてしまうものです。
夫の人生は家庭のためだけではない
しかし、ここで考えてほしいのは
「自分の人生はもちろん家庭のためにあるが、すべてはない」
ということを押さえていただきたいです。
昨今、ブラック企業の話が上ることがタブーされることはなくなりました。
しかし、ブラック家庭について話題が上ることは依然としてタブーなような気がしてなりません。
「家庭の不和＝男性の責任。」
「妻は頑張っている。多少の理不尽は耐えるべき。」
という空気があるような気がしてなりません。
もちろん夫の責任のケースもあるでしょう。
しかし、何でもかんでも夫の責任では疲れてしまいます。
提示した手法はかなり束縛が強い妻（実体験：私）に対しての対処法になりますが
「自分はここまでしないといけないの？」という手法はストレスになるので、限界まで来たら一番最後の
「1人の時間が欲しい」ことを早めに懇願しましょう。
家族である妻といえど他人は他人です。
夫婦には夫婦に合った適度な距離感が必要だと思います。
我慢＝美徳のような風潮がある日本ですが
きっとこれから最後のタブーである
家庭についての自由
もスポットライトが当たるはずです。
- 中年でもモテ続けたい
- 風俗を使わず若い女を抱きたい
- 若い女性のセフレを作りたい
「中年以降がモテるようなることはない」
「あと10年若ければ・・・」
と諦めてはいませんか？
諦めるのはまだ早いです。
中年のおじさんがモテない理由は、巷にあふれるモテノウハウは20代の男性に合った方法ばかりだからです。
むしろ年齢にあったモテ方を追求すれば、年齢を重ねた方がモテるようになります。
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