「笑わせ方がわからない！」
「デートがまるで盛り上がらない！」
「笑わせようとしても滑るだけ！」
そんなことを思う方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
性格が真面目、口下手の頂点を極めているためデートで面白い話ができません。
かといって頑張って笑わせようするが滑ってばかり。
デートで女性を笑わせようとトライするも
「こいつ無理して何言ってんの？」
という乾いた笑顔が忘れられません。
しかし、今は違います。
今では女性とデートする度に爆笑をさせ、次から次へと女性のキープに成功しています。
これも1万人以上ナンパして膨大な挑戦をした結果でしょう。
ナンパしていて感じたのが
・男性と女性の笑いのツボは異なる
・笑わせ方にはパターンがある
の2つです。
これに気づいてからは女性とのトークにおいて滑り知らずでした。
今日は笑わせ方のコツについて説明させていただきます。
鍵は女性特有の笑いの感覚を抑えつつ、具体的な種類について学びましょう。
例えば「強調」といった感じです。
「遅れそうになった」→「国会に遅れるくらいの焦ったね。」とかです。
（このフレーズが面白い/面白くないは重要ではないので例として）
具体的なフレーズばかり覚えると流れの中で話せなくなるので、このくらいの粒度で話せると良いでしょう。
これを読めばデートで盛り上がることをお約束しますm(_ _)m
反対にこの記事を読まなかったがために「女性とのデートで盛り上がらん・・・」なんてことがないようにしましょう。
Contents
笑いを取る注意点
男女で笑いのツボが異なる
まずは大前提はココです！
これを勘違いしていると女性との会話で滑りまくります。
女性の会話って男性が聞くとつまらなく感じるでしょう。
しかし女性が面白いと思っている以上、それが女性のストライクなのです。
なので男性同士で笑いが取れたトークも女性の前で話したら
「え、それ面白いの？」っていうこともありうります。
こんなゾーンです。
「何でこんなことが面白いの・・・？」
と思うことなかれ。
営業みたいなもんですが
「本人（女性）が価値（面白さ）を感じている以上、否定してもしょうがない」
わけです。
なので自分が面白いと思っていること
↓
女性に話しても盛り上がるとは限りません。
むしろ上図のように被っていないことが多いので拾えないことが多く
男性が面白いことを言ったつもりでも
「は？何言ってんの？」
と言った感じになるわけです。
笑わせすぎに注意
そしてここで注意なのが笑わせすぎないことです。
デートで女性を楽しませる＝笑わせること
と考えがちですが、
笑いは楽しませることの1つに過ぎません。
「女性の話すことに激しく共感する」
これも女性を楽しませる方法の1つとなります。
なので笑いは楽しませるための1つの手段として押さえておきましょう。
私自身は「笑わせることがすべて！」みたいな感じになった結果、
何でも笑いにもっていこうとして
女性は爆笑してくれるんだけれども
「何かコミュニケーション取りにくい人」みないな印象を与えた黒歴史があります。
日頃から同じフレーズを使うようにする
デートの時だけ笑わせようとしても普段クソ真面目な人が話しても滑る可能性が高いです。
笑いは何を言うかではなく、どんな文脈で話すかが大事
になりますので平時から練習するようにしましょう。
できれば職場の女性なんかが練習相手としてベストです。
男性ですと上記のように笑いのツボが異なることが多いからです。
私自身、職場で練習してからデートに臨むようになってから
はるかに女性が楽しんでくれる回数、頻度が高くなりました。
やはり何事も野球の素振りのように練習すべきで
いきなりぶっつけ本番でやらないのが良いなぁと痛感しました。
私の周りみても普段から笑わせる練習をしている人の方がトークが冴えている傾向にあります。
反対にデートの女性の前だけ笑わせようとしている人は中々トークが上達しません。
そんな前提を押さえつつ笑わせる方法20選を話しちゃいたいと思います！
笑いの要素20選！
1.ぶっちゃけ話す
女「明日仕事なんてついてないよね。」
男「ついてない。休みだったら泊まりにいくのに！w」
※いやらしくなく言うのがポイント
2.急変
男「俺、ホラー映画好きなんだよね」
女「えー、私ホラー映画好きな人ってちょっと苦手」
男「だよね！ホラー映画見てる奴の気が知れないわ！！」
3.外し
男：「明日、家行くから〜」
女：「了解。なにで来るの？」（電車？車？という期待）
男：「ジェット機で」
4.無茶な要求
男：「これ何ですか？」
女：「あ、友達へのお土産です。」
男：「ちょっともらってもいい？」
5.下心
女「血液型なに？」
男「B型だよ。」
女「あー、あたしA型の人が好きなんだよね。」
男「今すぐA型の血、輸血してくる！！」（下心、急変）
6.大げさ
相手が軽く咳をしたときに
「えっ、大丈夫か？救急車呼んでくるわ！？」
7.矛盾
男「この絵は○○だな～、知らないけど。」
8.制約を破る
男：「犬と猫どっちが好き？」
女：「カメ！」
9.媚びる
女「私ってダメだなあ…。」
男「何言ってんですか。最高ですよ。」
女「そう？どんなところが？」
男「なんていうか…、最高ですよ。」
女「テキトーに言ってるでしょ（笑）」
10.見苦しい言い訳
男：「ちょっとポッチャリした？w」
女：「…」
男：「いや、ほら、いい意味で！！」
11.勘違い
骨折のギプスを見て
「あれ？風邪ですか？」
12.喩え（たとえ）
うるさい人に
「ギャーギャーうるさいな～、セミかよ」
13.テンドン
男：「〜さんいくつだっけ？」
女：「20才です。」
男：「一番ピチピチなときじゃん！」
女：「え、●さんはいくつでしたっけ？」
●：「今年で47才になります。」
男：「一番ピチピチなときじゃないですか！」（テンドン、いじり）
14.着眼点をずらす
A：「彼女（奥さん）の写真見せてくださいよー！」
B：「いいですよ」（猫を抱いている彼女の写真を見せる）
A：「えー！めっちゃかわいい！…この猫！」
B：「そっちかい！」
15.自虐
滑ったことを告白する。
男「おれが滑ったみたいじゃん！w（実際に滑っている場合に有効）」
16.強気
女：「〜ってほんと仕事早いよね。」
男：「ですよね。俺もそう思います。」
17.決めつけ
ギ「今日ちょっと夜予定があるんで早く帰りますね」
A「そっか。じゃあ合コンがんばってね。」
ギ「合コンじゃありません。笑」
18.知ったかぶり
どこかに飾られている絵を見て
男：「あれ？この絵…、やっぱりゴッホはいいね～。」
女：「どう見てもゴッホじゃないじゃん」
19.見え透いた嘘
「なんで遅刻したの？」
「ごめん、遅刻したときの言い訳考えてたら遅れた」
20.コンプレックスの強調
身長が小さい場合
女「芸能人の●●って180cmあるんだって。」
男「誰がチビじゃに！w」
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