「妻が友達同士で集まると悪口ばかり繰り広げられている。」
「妻が友達と電話すると大体が自分（夫）の悪口である。」
そんなことをされて不満に思っている夫が多いのではないでしょうか。
かくいう私も同じです。
妻が電話する時は必ずと言って良いほど自分（夫）に関する悪口が出てきます。
「自分（夫）は家庭のために仕事を頑張っているにのなぜや、、、」
「感謝ができない嫁だな、、、、褒めてくれれば仕事の励みにもなるというのに」
そう思う方も多いことでしょう・・・というは私が一番思ってますね。
過去1万人以上にナンパして多くの女性（既婚女性含む）と女性と会話し、
結婚前に恋愛コンサルで400人以上を指導してきました。
そんな私がなぜ妻は夫の悪口を言うのかを解説しましょう。
この記事を読んで悪口を言っている妻を気にしないようにしましょう。
反対にこの記事を読まなかったがために「妻は俺のことが嫌いなのか？」とならないようにしましょう。
Contents
団地妻の会話は夫の悪口の百貨店
悪口を言う背景
女性はなぜ夫の悪口を言うのでしょうか？
共通項が家庭しかないから
一番の理由はこれでしょう。
女性同士が集まっても
多種多様な仕事、ライフスタイルがある中で共通の会話は家庭くらいなもんです。
「出身の宮崎では・・・・」
などと個別具体的な話では会話に感情移入できません。
女性は特に協調を好むため共通の話題である家庭を話題に持ち出すのです。
そして
「うちの夫はこんなに素晴らしいの！」
「前は家族でフランスへ旅行に行ってね。」
なんて眩しい会話をしても嫉妬されるだけです。
お互いの共通項＆嫉妬されない話題→夫の愚痴
ということになるのです。
（安い買い物ができる方法とかの情報交換した方が
進歩的だと思うのは私だけでしょうか・・・・）
夫の短所が気になるから
男性より女性の方が細かい点に気付くものです。
この短所に目がいく週間は人間に備わっている防衛本能のひとつで
「自分へのストレスは相手に向けることで受けないようにする」
という反応です。
そしてはそれは特に女性に顕著に出る傾向です。
それが妻の友達の同士の愚痴の捌け口となっているのです。
とはいえ納得がいかない夫は多いことでしょう。
下記から愚痴を言う妻はどんなことが起きるのかを記載していきます。
愚痴ばかりの妻は自分の評価を下げている
自分がどう見られてるか理解していない
自分がそう思うのもあれですが、
愚痴が出る程度の夫にしか相手にされない魅力がない女性なのかなぁと思います。
もちろん夫である自分自身も完璧な人間とは言い難いです。
しかし、それをしても人前で悪口を言う妻もまぁその程度・・・ということなんでしょう。
「愚痴を言うけどあんたもそんな男と結婚した妻じゃん」
程度に思うようにしましょう。
人には多面性があり、妻にも良いところ・悪いところがあります。
悪いところがそういう愚痴を言うところだった・・・
ということと認識しましょう。
夫をコントロールできなる器量がない
妻自身が対人関係をうまく構築できないと吐露しているようなものです。
自分のコミュニケーション不足を夫のせいにしても仕方がないことですが、
それでも人は自分がコントロールできないことに対してストレスを感じるものです。
もちろん妻の思った通りに動けない夫にも責任があるわけですが、
それにしても人に対して愚痴ったところで解決しないのは自明なことです。
つまりは他責思考です。
他人を簡単に変える事は簡単なことを理解していません。
変えるなら自分自身なわけです。
これがええ年齢になってわからないのであれば、まぁそういうことと認識しましょう。
妻の悪口を気にしない方法
たかが愚痴のこぼし大会と認識する
上記のように書きましたが、
女性にとって愚痴の吐きあいはストレス軽減につながるわけです。
極端な話ですが、
ジムにいって体を動かしてストレスを軽減する人がいますが、
それが口になっただけのこと。
女性にとって近しい人の悪口は生理現象の1つなんだ
くらいに認識すると良いです。
あなた自身、職場で転職するまでもないが何としかしてほしい不満はいくつかあることと思います。
同僚同士で
「●●課長さ、わかってねぇんだよ！」じゃないですが、
団地妻の愚痴のこぼしあいのレベル感としてはさして変わりがありません。
場面が家庭から職場に移っただけのことです。
認識度を下げて家庭に対する要望と受け止める
愚痴に根源が自分にあるならそれを改善するのも前向きかもしれません。
気が利かない
といった抽象度が高いものは改善しようがありませんが、
家事を手伝ってくれない
という要望なら掃除ロボットを買ってあげるのも手でしょう。
単純に自分で手を動かしても夫自身のストレスがますので、
改善できるところはならべく自動化を意識すると良いでしょう。
要望の出し方が口が悪い聞き方だった
と思えば少しだけ、少しだけは夫も寛容になれるのではないでしょうか。
度が過ぎるなら・・・・
外に足りないものを埋めてくれる女性を探すのはあり
それでも自分のプライドが傷つけられ気になる方もいるでしょう。
そういった時は
妻に何を求めるか
もう一度再定義した方が良いです。
子供、性的な関係、家庭での居場所、世間体などなどあるでしょう。
上記を細分化して、
自分の求める水準にない項目があったら外部に目を向けるのはいかがでしょうか。
1人の女性にすべて完璧を求めるのは酷なことです。
家事分担、家計の負担、性的な相性、会話のやりとり・・・
何一つ不満のない女性などこの世に存在しません。
今回のように妻が自分の愚痴を言って気になるのであれば
酒を飲みながら何でも話せる女性を作った方が精神衛生上に良いのではないでしょうか。
私自身はそんな観点から妻に望めないことは外部に求めるようにしました。
もちろん妻のことはこの世で一番愛していますが、それでも場面的に合わない部分があれば
その部分を埋めてくれる女性がいます。
それによって私の人生のクオリティは大きく上がりました。
古くて新しい時代に
昭和の頃はえらい人が愛人を持つことは当たり前でした。
妾（めかけ）と呼ばれる人のことです。
このように1人の男性が複数の女性と関係を持つことは当たり前の時代もあり、
今のように浮気をしたら袋叩きにあうのはここ数十年の価値観のことです。
「妾？それは一部の芸能人や資産家といった特権階級の話だろう。」
と思うかもしれませんが違います。
今はネットが発達しており、上記のような考えを持つ人々も増えてきました。
愛人とは違いますが、複数のパートナーを持つことを良しとする人は確実に存在します。
足りないもの埋めあってwin-winになることは素晴らしいことではないでしょうか。
そんな考えを持つ人が1万人に1人だったとしても
日本の人口を考えればそれでも1億人/1万人=1万人
は存在するわけです。
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